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Channel: バイクのカタログハンター日記
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XT250とXT660、こじつけのヤマハのプレスキット

XT250再び。別バージョン(以前紹介したものとは別の)カタログです。前回XTをとりあげたのは3カ月前の1月半ば。一緒に介できなかったのはこいつがごく最近手に入ったものだからです。カタログとしては意外にしっかりまとまっています。XTのバリエーションには詳しくないので、いつ頃のものか分かりません。以前紹介したXS250SPやXJ650の「暗いイメージの表紙カタログ」と同時期なのでしょう。表紙こそ地味で...

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ツーリングに目覚めたハスラー、良い子になる。

なんかそんな気がするからテキトーな事を書いてるんですが、TS90の仲間でもツーリングモデルのTS90Tのみには「ハスラー」の称号がつかなかったんでしょうか。あっ、あくまで推測ですよ。そしてどーでもいい話です。スズキのチラシです。ちょっと大きめで紙は薄い。さっきからこれを見続けている。なのに何にも浮かんでこない。この時代、90ccはまさにスタンダードな存在だった。その中でもさらにオフ車として生まれ「普...

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ウラルは走る。対称性を無視するかのように。

僕にとって大切なことです。ウラルのカタログは相変わらずレベルが高い。IMZ社製空冷水平対抗2気筒。旧式のBMWのコピー品だとはメーカー自ら認めています。古い旧車そのもののメカニズムがいまなお生きていて、ノスタルジック好みファンにはたまらない程の魅力となっている。舗装道路以外の用途でも使われるロングセラーモデルだそうだ。ウラルのサイドカーにはフルタイムとパートタイムの2輪駆動がある。一般的にサイドカー...

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「KOOL」のロゴが欲しい。1135R。

1980年代国産車のエンジンを使ったカスタムバイクが数多く出現した。エグリターゲット、モトマーチン、ビモータやリックマン、ダンストールといった老舗フレームビルダー。この辺がまさに僕の好みなんですが、一連のモデルの中でもっとも手に入りづらく、探し続けていたカタログがやっと手に入った。6年です、6年かかった。手に入れるまで。パフォーマンス社耐久レーサーそのままの格好をしたゴーディエジュヌーパフォーマンス...

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チラシの表紙だけど、熱く語りたい。

たかがペラのチラシですが、3分の2がヤマハ文字で組まれたこれまたシンプルでかつ力強い表紙です。気に入っています。AT125。ヤマハのトレールモデル125ccはAT-1→AT125→DT125と進化していきました。よく考えてみたらAは125cc、TはトレールですからAT125ってそのまま「125トレール車の125cc」って意味で125がダブります。どうでもいい話ですが。「強調」のダブりなんですかねえ。...

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BMWの総合カタログ。本当に良くできている。感動したっ!!

BMWジャパンに資料請求して、最新の総合カタログを貰った。R nine T...

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TW。同じ職業の人が同じバイクに乗ったら。

[キムタク演じる美容師が乗っていたTW。ストーリーは覚えてませんが、というよりほとんど見ていませんので、いい加減な事しか書けません。タンクはブルーだった。その後ホイールベースを延ばしたTWが流行っていたけど、ドラマのものがそうだったとは思えない。ドラマの影響でTWはずいぶん売れたそうです。世代的なものなのかもしれない。このバイクに乗ってる知り合いは居ない。頭の中では40歳前後のもっと若いライダーの通...

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似ている。どっかで見たと思ったら。XJターボ

単なる偶然なのかもしれない。ホンダCXターボとヤマハXJターボ。カタログの表紙写真がよく似ている。直線のCX650とコーナリングのXJ650。心なしかライダーのウェアも似ている気がする。XJターボは1981年モーターショーで発表され、結果的に輸出専用となった。キャブレター式。その後同じデザインクリソツ仮面の国内発売されたターボなしナナハンXJ750Dはインジェクションだった。カウルやキャストまでカク...

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A4より小さなカタログは半人前扱いしてしまう。

散歩中、けたたましい高音とともに古いインディアンが走ってきた。えー、なにこの音。ハーレーとはぜんぜん違うというのが印象。これまで走ってる音なんか聞いた事がなかったもの。いやそんな事はない。覚えてないだけ。関心がなかっただけだ。とにかくハーレーの下腹に響くような音とは違う。デカいインディアンの小さなカタログ。最新のインディアンは古いヤツとはイメージが違う。昔のインディアンチーフの音をが聞きたくて...

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D-1っていうのがいい。ただし「ゼッツー」じゃないらしい。

ゼッツー好きは世の中に多くて、ひねくれ者の私はなんとなくですが敬遠していました。カタログハンターのくせに、この流行のZワン、ゼッツー系カタログは実車の知識もなく、得意じゃありません。コレクターマインドってヤツは複雑です。コレクターゴコロは単純なのに。とはいってもある程度、いやカナメ的なカタログは押さえていなければとも思っています。そこは平均的な「コレクター」として。まさに「見栄」の聖域です。裏面の右...

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単騎待ちを海底で自摸った感じ

バイクの話題でなくてすいません。チェリークーペのカタログはあと1種類あれば全部揃うところでした。テンパイ、即「リーチっ!」といきたかったところです。その最後の一つがなかなか自摸らない。結局最後の(上の表紙の)カタログが入手でき「ビンゴっ!」と完成したのがつい1週間前でした。ブログで確認すると、3年以上前からすでにこの欠品カタログを探していたらしい。あと一歩で足止めというケースはいっぱいあります。最後...

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RD2枚のカタログ。

RD400/250。1977.4と1977.64月と6月、わずか2カ月の違い。スペックもほとんど変わらない。表紙は4月は250が主役で、6月は400が主役となる。どこが変わったかというと400のタンクグラフィックとシート。250と同様のシートカウル、というかシートストッパーがついた。(下はストッパーのない400。77年4月モデル)資料によると、後期のものはRD400-Ⅱと呼ぶそうだ。その後79年には...

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アイアムアヒーロー、原付万歳!!

原付原付原付。今やジェット機メーカー、世界のホンダも原動機付自転車から始まった。さて時代なんでしょうか。いま原付の将来が危ないって話じゃないですか。どうなっちゃうんだろう。原付エンジンメーカー、Motore HiRO,...

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美しさとハイスペック。スズキの200と400。

スズキX5E...

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ホンダツインカム4気筒の登場

1978年8月英国のショーで発表されたCB900Fは衝撃だった。マシンのかなり前衛的なカタチもさることながら、CBに跨がるビキニの金髪おねいちゃんモデルがとにかく魅力的だった。なのに肝心のバイクが青だったか赤だったか覚えていない。翌年発表のCB750Fのメインカタログは文字が主役。そこは前回のOHC集合750F-1も同じ。気づいた頃から2種類の表紙バリエーションがあって、そして集めるのがいやになった...

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4バルブ、2バルブ。2つのエンジンを持つシーラカンス。

GSX250については、ちょっと前に書いたこと思い出しました。調べてみると2016年の5月。1年以上前じゃないですか。セーフ!!そのちょっと前までは「性能はいいんだけど、格好悪いスズキ……」と、僕じゃないですよ、一般的にこう言われていたスズキ。GS400の2バルブでやっとデザインがよくなったという評判が立ったのに、GSX2気筒が出て、スズキってやっぱりこれかよと誰しもが思った。渾名の「ザリガニ」はま...

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ポリスがヤマハでパリ走る。

イタリアで見た白バイはアプリリアとBMWでした。驚いたことにデュアルパーパス、オフロードモデルが意外に多かった事です。少々の段差や森、公園のなか、アスファルト以外のところにも入っていけ、使い勝手が良さそうでした。イタリアには通常の警察以外にもカラビニエリなど警察組織が何種類かありますが、交通警官の細身のパンツに一本線が入ったウェアがなかなか格好よかったです。カタログハンターは駅伝をTVで見るのが趣味...

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ヤマハ2サイクル、短いシートカウルの話

庭先。芝生。水まき。いい写真です。それにしてもこの撮影アイデア、飛び散る水の光、逆光。ホースで勢いよく洗車する幸せ。クルマはRS100です。「またか」と言われそうです。おそらくヨーロッパではベストセラーなんですね。カタログの種類も多いです。写真の最も肝心の「ここかぁ、ここだけは勘弁してくれ」と言いたい場所にくっきり販売店スタンプが押してあります。カタログのサイズはちょっと変形で215×280mm。A...

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ツインと4気筒。ホンダの70年代ラインナップ

ツインのラインナップ。わりとポピュラーなカタログだが、当初カタログ裏面の数字からは年代が分からなかった。各モデルの販売時期というのはいつからというのはあきらかにされているが、終了時期というのがなかなか分からない。125Tの5角形タンクモデルは1972年発売。タンクサイドカバー一体型の次期モデルが77年。気がつかなかったが、意外にロングセラーだ。250Tの最終型は73年から。76年にはCJ250Tにと...

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タンクの顔とエンジンの顔

なにはともあれ、80年代最初期のイケメンタンクの顔ぶれをご覧ください。僕は今でもフレーム上端は地面と水平がいいと思っています。なぜってタンクはバイクの顔なのだからです。ヘッドライトではありません。タンクこそ顔、横顔が正面みたいなものですが。タンクの「YAMAHA」ロゴマークは下に行く程右上がりです。オフロードバイク、とくにトライアル車。そしてアメリカンバイクの上向きタンクのせいです。このあと登場した...

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