GSX250については、ちょっと前に書いたこと思い出しました。
調べてみると2016年の5月。1年以上前じゃないですか。セーフ!!
そのちょっと前までは「性能はいいんだけど、格好悪いスズキ……」と、僕じゃないですよ、一般的にこう言われていたスズキ。
GS400の2バルブでやっとデザインがよくなったという評判が立ったのに、GSX2気筒が出て、スズキってやっぱりこれかよと誰しもが思った。
渾名の「ザリガニ」はまだいいにしても、ゴキブリの「ゴキ」はないだろう。
今回は400。GSXはカタログがいいんです。
そうそうGS400の場合カタチそのものはいいんですが、ライダーが乗ってる姿が美しくないと思ったのです。なぜなんでしょう。
GSXの場合相性もよく、乗ってる姿もそれなりに決まるのに。
GSXではなくてGS450というものが同デザインで存在する。450ccでXがないだけに2バルブらしい。
あるバイク屋さんと話していたらGSXの話になった。このバイク、あっち系の人たちに人気らしいです。ちょうどラメ系に塗装されたGS450が修理に入ってきたそうなのです。
ヨーロッパから中古で逆輸入された末に数奇な運命を辿ったわけですね。
(次回16日はフランスの白バイです)