シングルかツインかアメリカンか、
あなたなら125ccからどれを選びます?ていうカタログ。
意外にもバリエーションがいくつかあって、わりと息の長い広告なのだ。
知る限りでは4種類。僕が持っているのはこのうち2種類。
残り2種類は上のカタログのバリエーションなのだから、あくせく
入手せず、縁があったら……とわりきって考えています。
下は表紙がイラストではなくて写真のもの。イラストバージョンは
3種類あるが、写真バージョンは1種類しか知らない。
これ以前のホンダのタンクデザインはトップダウン方式がおおかった。
ナナハンなどのモデルチェンジに合わせて中型小型のタンクグラフィックなどが上級車種に合わせて変化していく。
同様のちょっと無理矢理のこじつけの眼で見ると、ツインはGL、JXシングルはCB250RSZの雰囲気が匂うぞ。
ところでこのツインの方はシートカウルみたいなのがついてる方がいいのにとずっと思っていた。うん今も思う。
分かったのはホンダのCB125のカタログは集めちゃいかんということ。
集め出すと、ゴールはまさに無限ループのようです。
とにかくバリエーションはまさに無限です。
結論。蒐集に対しては、いい加減な自然な気持ちで接するのが一番。
って何年間もカタログ集め続けて得た答がこれか。
なんかなあ。