ブログネタが無いので仕方ありません。
最近手に入れたカワサキ総合カタログについてです。
ダブワン系の実車に関してはそれほど気にはならないのですが、後期の一連のカタログが好みなので収集し始めました。
これってまさに2次元ものが好きで、3次元ものには興味がないという立派な「おたくマインド」。
私ゃジジイですから、「19××年製萌え無しおたく初期型」とい言えばいいんでしょうか。
死んだら戒名は「二次元院型録狩人居士」ですかねえ。
話は逸れます。
A7-350初期型はスズキT500「クリソツ」メッキタンクだったんすか。
知らなかったです。
あとカワサキ製カブ。カワサキペットM50ってやつはこんな格好してたんですね 。これも知らなかったです。カワサキもこの頃50cc作ってたんですね。
なんせ僕のオートバイ興味は1969年から始まって、その頃すでにA1/A7は後期のカラフルモデルだったのですから。
これが僕の原体験の総合カタログです。
表紙はあのワイルドな「髭男軍団」の写真です。
これ僕も好きだし当時のカタログ表紙としてはもの凄く優れたものなのですが、3回目ともなると、さすがに載せ飽きました。
ラインナップに関してはモーターショーで買った(もらった?)「自動車ガイドブック」と総合カタログが唯一の情報源の時代でしたから。
19××年総合オートバイ特集なんて企画ばっかりやっていた「ヤングマシン」(創刊1972頃?)はまだ発売前でした。
話はさらに逸れます。
実車よりカタログのほうが好きなんですがこいつはどうでしょう。
RS650の「漂う男の体臭。伝統のロードスター」がこれです。
何やらもっさりした表紙。ダブ系のカタログとはいえ、どうもこの表紙は好きになれません。
ほんと走ってるロードスターの650RSとゼッツーって見映えがこんなにも相性が悪いとは思いませんでした。
表紙に使うんだったら普通こっちだろ、っていうのが中面のこの写真です。
こんなのもあった。
「カワサキの総カタ…総カタ…」と思って探したら、昔のものが出てきました。確かこれもモーターショーでもらったやつだったっけ。70年かそこらへんだった。
これ、変形なので普通のファイルに入らない。
懐かしくて手に入れたけど、ビニールで包まれたままで中面は確かめていない。マッハとかA1/A7とかが載ってたと思う。