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Channel: バイクのカタログハンター日記
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DT50、表紙がほのぼの。そしてSRX250の軽さ。

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微笑ましいこの表紙、なかなか気に入っています。
ロウティーンの2人の表紙を見ていると、子供時代の自分を思い出し、つい感傷に浸ってしまいます。
情けないことにこういう環境にいなかった、暗ぁい少年時代なんだから。
おーい俺の青春を返せ!!

DTなのにこのカタログでは街中ってことを思いっきりアピールしています。
裏面には高層ビル。確かにその方が現実的だもの。

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もう1枚。灯台かサイロか分からないですが、いずれにしてもこっちは大自然の中。男の子は別人です。
このDT、ヘッドライトのケースがおしゃれですね。


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この頃の流行とはいえヘッドライトがおしゃれじゃないSRX250。
こういいきっちゃうのは角型ヘッドライトが嫌いなわたくしの偏見です。
80年代のカタログのごちゃごちゃイズム。よく分からないSR250のカタログデザイン。まあ見てくださいこの軽さ!!

フェイクのプールサイドに空中浮揚。いったいなんなんだ。
どぎつい原色の組み合わせとパステルカラーの当時流行ってのがいっぺんに見える広告です。

一方SRXの販促チラシも負けず劣らず軟派です。
空中浮揚男のポーズが微妙に違います。

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このSRX 振動がひどく腕にビリビリ伝わるそうです。そんな大げさな、と思って実際に借りて乗ったら振動は確かに強い。
この頃はCB250RSがZになってCBX250RSになってツインカムになって、250cc単が流行った時代らしく軽くてヒラリの250って4メーカー全て揃った。
カワサキはCS、スズキは何だっけNZ?そうそう馬力があるやつ。

250シングルのカタログを4社まとめて紹介できないのは、僕はスズキのNZのモノを持っていないからなのです。

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SRX250のカタログは軟派なものばかりではない。
上の黒/黄モデルのもの、男女と海の写真の表紙(当時のヤマハっぽく赤がカぶった表紙)のものなどがある。
イタリアンカラーのSRXがあったなと思ったら、黒/黄ビキニカウルモデルのカタログの中にちゃんと押さえてあった。

ついこないだって気がするんだけど。
1984年って、30年以上前か。

あーあ。そんなに経つか。


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