$ 0 0 2スト250ccツイン。ロングタンク採用のR3より迫力は落ちる。R3は当時のヤマハのエースで、わずか350ccでもメーカー最大排気量だった。一方ヤマハ伝統の250ccはYDS-1など中核的な位置づけ。なのにこの時期のDS6にはやや物足りない何かを感じていました。海外向けは何かが違う。スクランブラーはなかなかスッキリした感じに見えます。ウインカーやタンクラバーが付いていないからでしょうか。随分イメージが違って見えませんか?単気筒のDT-1に通じる外観です。