ジェベルはひと言でまとめますと、90年初頭DRから派生して、ジェベロ250から200ccが出てきて、125ccやDFも登場してきて、DRのトロージャンを最後に終わったという。これで合ってるかな。ちょうど一年前の一月半ばにDF/ジェベルについて書きました。そろそろ忘れられる頃だと。
その間、DF仲間のカタログはどんどん増えました。
いやあこんなにカタログの種類があるのか、と感心しました。
それでも「シロヤギ」さん仕様最終モデルのカタログまでには到達してないのです。実感しました。「DF」道は奥が深いです。
上のDF200は都会走りのイメージ。まさに例外的です。
他のカタログは旅や自然、林道やオフロード走破をイメージするモノが圧倒的に多い。
こんなモデルもあった。
ジェベルのGPSバージョン。最初表紙のこのピンクの線はいったいなんなんだろうと思った。すぐに納得。
ナビが標準装備されているようなものでしょうか。よく分かりません。
200と250は軽さは変わらないのにパワーが違う。
250が先だけど、ほぼ同時期に登場して廉価版の200のほうがよく売れた。こんなところでしょうか。
セルモーターがついたゆるいオフ車、っていうのがこの手のクルマのウリなのです。週末の過ごし方、方法は尽きません。まさにオールラウンドプレーヤー。このカタログの作り手さんはかなり「カヌー」にこだわっています。