カラフルなTボーンプレスフレームに2トーンのシート、メッキタンク。よく知らないバイクです。
ここで強調したいのはこのバイクではなくカタログの出来のよさ。なにより6ページ横開きの英語版、このカタログのレイアウトの美しさです。
留守中に友人のコレクターから届いていたコレクションに入っていました。
ヤマハニュース67年版にはヤマハYL2Cについて、90ccH3を100ccにアップして後輪スプロケットを大きくしたもの、と説明がありました。
YL-1も似たようなものでしょう。
富士山をバックに半キャップのフィルリードヘルメットが疾走する。
本人か?いや、んなわけないか。
ジーンズ、いまはデニムっていうんですか?
ちょうどいい色になった後の劣化が速いんです。いま履いてるものがそろそろ捨て時だなと思って新しく買ったのですが、これがよしゃあいいのに「ダメージジーンズ」。
おっさんになったらビンテージとダメージものは鬼門だと分かっていながら、つい買っちゃいました。
新品とは思えない程の、捨てるつもりだったジーンズより痛んだその色合いを見ているとしまった、誰も新品だと信じてくれないだろうなと思いました。
履くなら毛羽立ってるような状態のものがやはり一番だと知りました。