Quantcast
Channel: バイクのカタログハンター日記
Viewing all articles
Browse latest Browse all 533

V-max。元祖直線番長のハイウェイスター

$
0
0
イメージ 1

すでにクラシックな分野のバイクだっていうのに、乗ったことも触ったこともない。実際、ビビって手が出ないっていうのが本音。
前期型でゼロヨン10秒を切るって?
なんだそりゃ。
ACコブラやマッハスリーどころじゃない。

イメージ 2
イメージ 3
イメージ 4
イメージ 5
イメージ 6
イメージ 7
イメージ 8
イメージ 9

前期型1200cc145馬力でも想像を超えているのに1700cc170馬力なんてもう想像力の彼方まで行っちゃってて、とっくに僕には分不相応すぎる加速。
だいたいこいつの加速は「相撲取りの立合い」くらいの凄さがあるのです。
「旧車すぎる」僕の感覚ではとっくに、時代の加速に置きざりにされたことだけが確実です。

イメージ 10
イメージ 11
イメージ 12
イメージ 13
イメージ 14
イメージ 15

この間、大相撲東京地方巡業を見に行きました。
今の相撲取りはデカいです。昔の高見山(190センチ160kgクラス。当時の相撲界で「黒船」扱いされた)クラスは当たり前にゴロゴロいます。
高見山は幕内デビューが1967年ですから、バイクに例えればCB750Kゼロ。排気量750cc67ps で「こんなデカいの誰が乗るんだ」といわれた時代はすでに昔。
照ノ富士、逸ノ城クラスは1000ccバイクに例えてもいいでしょう。相撲観戦の帰り道、勢関(195sm160kg)とすれ違ったのですが、そのスペックがそんなに大きい人とも思えなかったくらいです。

イメージ 16
イメージ 17

「ポパイ」だったか、「ブルータス」だったか、強奪した1億円を日本橋から大阪まで運ぶ道具としてのクルマは何がベストなのかを選んでいた。
日本橋→飯倉IC(外堀、日比谷通りの裏道をイノチェンティ・デ・トマソ・ターボで)、飯倉IC→調布IC(首都高速の渋滞をホンダFT400で)、調布IC→川崎IC(高速から下りて多摩川の川原をカワサキKL600Rで)川崎IC→厚木IC(東名に乗り、パトカーの追跡をV-MAX1200で振り切る)で選ばれていた。

さて、このブログはアップされた数週間前に書いています。
今僕はちょうど旅行中、移動日のはずです。

コメントが遅れたらご免なさいです。


Viewing all articles
Browse latest Browse all 533

Trending Articles



<script src="https://jsc.adskeeper.com/r/s/rssing.com.1596347.js" async> </script>