なんだこりゃ?
HT-90だと思った。
いや、プレスフレームだぞ。マフラーが違うしおまけにシングル(荷台付き)シートだ。
1969年モデルに似たようなH3-C90っていうのがあるということも分かった。
tetsuさんのブログで100LT-Cていうのも国内販売されていることを知った。
タンクにはDT-1から下りてきたようなラインが書かれていて、エンブレムもシリーズそのまま。
「トレールマスター」シリーズから本格派のトレールHT-1に進化する直前の、欠けた部分「ミッシングリンク」のようだ。
おーい誰か詳しい情報教えてくだせい。
最近、XS-1のペラパンフ(欧州版)が手に入った。
ハイフン無しのXS1。どってことないヨーロッパものです。
XS-1そのもの。日本仕様とじっくり比べてみたのですから。
このヨーロッパ仕様ではスペックが55馬力で最高速度190km/hだと知った。
2馬力アップで5km/hアップ。
で車名がなんと「ヤマハ650GT」だったとは。
いや日本での馬力表示にも最高速表示にも「~以上」と書いてあったっけ。
結局同じか。
ヨーロッパでは人気あったんだよなぁ。
これが日本版の同じチラシ。写真もそのまま。
海外から画像が送られてきた。
ヤマハの660エンジン付きカフェレーサー。
ヘッドライトカバーの赤ラインが効いてる。この手法は今までなかった。
最初、SRXかなと思ったのだけど、水冷だなこれは。
検索すると出てきた。
XT(テネレ)の水冷エンジンを積んだ660のようだ
製作行程もアップされていた。
元のバイクXT660はMBK(モトベカン)で作っていたらしい。
知らなかった。