KTM1290スーパーデュークR 2014年モデル。
KTMは日本では200とか125が人気。
これはスーパーデュークのパーツカタログなんだが、表紙を見てKTMもこんなカタチになっていったのか。肋骨から筋肉がはみ出してるみたいだ。やはりタンクがオレンジじゃないとKTMには見えない。
しかしさすがはオーストリア。
クラシック音楽に造詣が深いカタログハンター、このオレンジを見るたびに遥かなるドナウの調べ、オタマジャクシが奏でる深い旋律を感じとるのです。
ウソです。
アグスタの3気筒
正直に言います。
ネイキッドの今どきアグスタなんぞ、どうでもいいです。
しかしですね。ちょっとだけそそられるのがこのアグスタドラッグスター800RR。スポークホイールがこんなに格好いいとは。
このカラーリングだととくにそれが強調される。
写真がいいのか。
知らなかった。知らんかったけど今どきバイクってのはリヤフェンダーがこんなところにくっついていたのか。
アプリリアの野生指向ツーリングバイク
アフリカツインの本当の後継者はこっちだろ。って言っちゃまずいかな。でっかいホンダアフリカンはエンジンはV型じゃなくちゃ。
ところでこいつは日本じゃあまり売れない足長ツーリングバイクだそうです。
BMWとの業務提携の影響かカタログがなぜか写真も形もレイアウトもBMW風である。そのBMWとアプリリアといえば随分前、「テーブルクロス引き」で話題になったんだが。
これが「BMWによるテーブルクロス引き抜き」
アプリリア版CM。アプリリアは失敗。しかし……。
「トリックなど得意じゃない。勝利こそが我々のすべてである」
BMWにスーパーバイクでチャンプとってみろって言いたいわけですね。