顔のど真ん中に一つ目で公道走行可。
こいつはニンジャH2ってやつでカタギ仕様の保安部品が付いている。
サーキット専用じゃない方だ。ちゃんとスーパーチャージャーつき。
H2Rの320馬力ほどじゃないが、軽く200馬力オーバー。
中世の鎧兜の装飾品のような、プレデターの防具のような保安部品で固めている。
gray wagtail様
このカタログやっと手に入りました。
最新バイクのカタログですから、そこは絶版モノほど気合いは入らなかったです。
なんとなく義務感で手を出しました。
かなりの出費です。痛いです。
このバイク実車はモーターサイクルショーで見た。こんな感じ。
写真を撮るという行為に集中しすぎて、実物の印象はほとんどありません。
カメラに頼ると記憶が薄れます。
上は4ページ物のH2R簡易パンフレット。
他にもっと豪華版があるのかもしれない。
過激な方のH2RはいまYouTube上でやれGTRだ、ブガッティだ、と対4輪ゼロヨン対決しまくってる旬のバイクだ。
昔の「隠密剣士」や「伊賀の影丸」風の「忍者」ではなく、思いっきり派手目の防具を付けた××レンジャーといった「戦隊モノ風」のニンジャ。
ホンダにもRCV213V-Sって、もの凄く高価なスーパーバイクがある。
上はモーターサイクルショーで見たその地味ぃなスーパーバイク。
レプリカではなくレーサーそのまま。価格はH2Rの4倍!!
カタログはあるのだろうか。
おそらくある。だろう。知らない方がいい。
チャンスはあった。
しかし僕は2000万円台のバイクの購入希望者のふりが出来るほど精神が図太くはなかった。
カタログハンターはいたって小心者なのだ。
一方ヤマハのYZR/R1の2015年仕様カタログ。
カタログは比較的簡単に手に入る。
国内物(上)も海外物(下)も。
車体は思いっきりコンパクトでRCV同様その印象は薄い。
300万円以下って価格でこの三台の中ではかなり身近に感じる。
実車同様カタログまでがニンジャH2の引き立て役になっちゃいました。
ここで本音を言うと旧車カタログ集めの方が楽しいです。やはり。