スズキの昔の軽量ロードモデルには思いっきり鋭い色気があります。
AS50/90とウルフ。この時代はアップマフラーがラフロード用って意味ではなく、単なる格好良さの象徴だったようです。
AS50のシングルシートエンドに付く小さな小さな金属製品にトキメキます。
プレスフレーム、アップマフラー、この小さなシートストッパー(こんな言葉はおそらく「造語」でしょうが、当時よく使われていました)の3点セット。それに一文字ハンドル。
これホンダのSS50後期型やヤマハのFS-1にも共通する目印です。
あーあ久々にやっちまいました。
スズキといえばウルフのカタログで欲しいやつがありまして、
イーベイでした。コップのチューハイをぐびぐびやりながら、ついポチッとやってしまったです。馬鹿ですね。出品がオーストラリアやニュージーじゃない事だけ(※この2か国はコピーものが多い)確認してから。
ある日、印画紙のコピーが届きました。
もちろん説明を読んでなかった僕のせいなんですが、どっから見ても解像度の悪いコピー。ウルフはプレスフレームのバイクではありませんが、悔しいので「反省材料」としてここにのせます。
ちっ。