ちょっとしたきっかけで「レイド」というアドベンチャーモデルを知る。
タンク満タンで300km?走破するというロングツーリングモデルらしい。
知識量の不足でここまでしか書けないのですが、タンク後端とサイドカバー前端を結んだ直線。そして見てください。
このカタログ表紙の美しさ、写真の赤い大地がもうたまらんのです。
残念なのはこういった、こういった「ツーリング中心汎用モデル」にいままで全く関心を持っていなかったという事なのです。
今なら、TT250Rの価値が分かる。楽しみ方が理解できるし、想像できる。しかしそれでは少しだけ手遅れなのです。あと20歳若ければなあ。
汎用か単能か。TTをネットで調べている時、「林道も?それならセローを選びなさい」の一文が印象的だった。
ある程度目的がはっきりしたバイク、そういうのがいちばん自分にとって苦手だったのかもしれません。いままでは。