ウルフのカタログは90、90/125、チラシの90、チラシの125の4種類。これにウルフ表紙のスズキ総合カタログが加わって5冊でワンユニットです。
この時代のスズキにしては単品モノが多いほうです。
カタログは手に入らないものはずっと入らないと前回書きましたが、本当です。持っているカタログのの程度のいいものを入手して、傷んでいるものと差し替えていく作業の繰り返しばかりです。
これじゃカタログの種類もブログのネタも増えないし、困ったもんです。
ウルフの時代、おそらく物価は現代の5倍くらいだといいます。
頭金45000円ぶっ込んで月々2000円の2年ローン。あるいは毎月5000円。16歳から2年払って払い終えた18歳でスズキフロンテ360SS!! に乗り変えるかな。おっーと、この時代は16歳で軽自動車免許取得可能だったか。
毎月ウルフ代払っていたら4輪免許取得費用が出ないじゃないか、ってことに気づくいちタイムトラベラーであった。
さてもし僕が本気でウルフ、輸出名Stringer が欲しいとしたら。
時間をかけて、探してレストアしてなんてなんてやってられない。我々は老い先短いのだ。オーナーである身近な人がウルフに飽きた頃を狙います。
ふふふふふ。
あれ身近のどこかにいましたっけ?