カタログハンターです。ツーリングに行ってました。
とりあえずこいつで我慢してください。
1975あたりのスズキの総合です。ロードスポーツGTシリーズ。
扉はローラボー。文句ありますか?
僕は文句ありません。トホホ。
ローラボーです。ローラボー。これを出されたら文句ありません。
GTシリーズ。水冷750cc。まさに大いなる余裕でござんす。
好きな人は好きなGT750。「水牛」です。
こいつのイメージは国内と海外では違うようで、僕ら中免にとっては、憎き重(おも)バイク。海外、とくにヨーロッパの連中にとってはカフェレーサーの基本、改造用の原材料バイクだそうです。
GT550と380がこれです。
空冷2スト3気筒といえばとにかくマッハ系が目立つ時代。
いやいやスズキでしょうというファンの代わりに画像をのっけときます。
冷気を処理するシリンダーヘッドカバー。
イエー。いつの間にかディスク化しています。
そして3気筒GTより「ラムエア度」が高いといえば、何がラムエア度か分かりませんが、2気筒のGT250見てください、この空冷フィンの本気度を。
まさに走るラムエアシステム。
ラムとウォーターバッファロー
話は全く関係ないのですが、ラムといえば子羊ラム肉。インドで「マトン」といったら羊肉ではなくヤギの肉だそうです。そしてビーフといえば水牛の肉だそうです。
そして185。250よりカッコいいかもしれません。空冷フィンの「ラム度」はわずか。125になるとさらに少なくなります。しかしその分、その後のRG50に通じる格好良さはプンプン匂います。
いやいやGA50が格好悪いって言ってるんじゃないですよ。