会津のお寺さんのある住職はベスパの事を「外国のラビット」と呼んでいた。
僕はイタリアのラビットと聞けばむしろランブレッタを思い出します。
この古いモデルもいいのですが、もっとモダンなハンドルのついた車種があります。このモデルのカタログをぜひご紹介したいと思うのですが、自分のコレクションの樹海に入り込んでいまだに行方不明です。
だからって訳じゃないですが、ランブレッタを画像をかき集めました。
近所のレストランの前に駐車していたランブレッタ。「さらば青春~」風
その下。バルセロナのバイク博物館の、えーと150Dってヤツでしょうか。
さらに下。昔コレクターの家で撮ったカタログの表紙。ピンぼけでした。
モデルはなんとジェーンマンスフィールド様 !! そして一番下はランブレッタのミニレーサー。
先週は金沢と富山に行っておりました。
ライトアップされた夜の兼六園が美しく、非常に幻想的でちょっとだけ不気味でよかったです。
義兄の運転するクルマで回ったのですが、はるか70年代、名神高速道路でスバル1300Gでポルシェに戦いを挑んだという人の運転です。狭い道を通り抜けるのが非常に怖かったです。
正直に書きますが、僕は歴史や建造物にほとんど興味ありません。
その僕が珍しく感動したのが高岡山 瑞龍寺という寺です。ここの境内は美しく保たれていて、完成された情景そのものです。
残念なことに最近はあまり写真を撮らないので、これらの画像はありません。
スマホで撮った唯一の写真がこれ。ホテルの前、氷見海岸の夜明けです。