GL1000(ゴールドウイング)の廉価版 ?
そんな訳はない。このGLだって充分高級バイクだったもの。
水冷V型2気筒。重い、デカい、シャフトドライブでエンジンブロックもデカいし安定感を固めた走行性能。
こいつを最近はカフェレーサーっぽく改造するのがヨーッロッパで流行ってるらしい。ふーん。
裏面のGLの真横からの写真。全体が多少上を向きすぎてるな、フロントフォークを短くしてフレームを水平にしたら格好いいんじゃないかと想像したりもする。
写真のせいじゃないがアメリカンモデルのGLカスタム(CX400/500C)のほうが水平なんじゃないかととも思ってしまう。下はフランス語版CX400C(カスタム)。サイドカバーにはCX400とだけ記されている。
オーストリア版らしきホンダカタログのCX500(こちらはCustomの文字がサイドカバーに)
GJにはヨーロピアンのCXユーロ、500と650のプラスターボがある。
国内ではあまり見ることがなかったが、いま見るとなかなか格好良く感じるスタイルです。