トライアンフって昔は「トライアンプ」って言ってませんでした?
バイクではなくてクルマの方です。TR-3とかプラモデルの表紙に書かれたのが「プ」だったような。
女性の下着メーカー「トリンプ」が同じスペルだったことも驚きです。
英国車には詳しくないって言っちゃえばまさにその通りなんですが、ベロセットやトラ、BSAゴールドスターにははちょっと憧れもあります。
それより英国車好きの世界には安易に踏み込んじゃいけないと言う気持ちがあって、古いカタログもあまり持っていないので何となく敷居が高いというかぶつぶつぶつ。
今の英国車はそんなに壊れないよ、とも聞いてますので最新のものならチャンスがあれば乗りたいです。
いまやGoogleに「ノートン」と入力したらセキュリティソフト、ウイルス対策のほうの「ノートン」が引っかかっちまいます。
ノートンマンクスで旧車レースに出た英国車ディーラーの社長が「ずーっと4速だと思って走っていた。最終の周回で初めてもう1速あるってことに気づいた」と悔しがっていたことを思い出します。
ノートンだったらとりあえずその「マンクス」が必須カタログ。それなのに僕は新しいロータリーのカタログばっかり買いあさっていたこともあって、入手しそびれちゃいました。
今のノートンラインナップはこんな感じです。
ノートンの70年代のカタログを久しぶりに開いてみたけど、そうそうこんなモデルがあったあった。2眼のカフェレーサー、ノートンJPSや市販チョッパー850 Hi-Riderが妙に懐かしい。
確かノートンプロダクションレーサーの載っているカタログもあったはずだけど、どこ行っちゃったかなあ。