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Channel: バイクのカタログハンター日記
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CBとCBX125。ツインとシングル。1978~1987

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CB系125カタログが増え続けている。
数を数えた事はないが、いつの間にか増え過ぎてしまってクリアファイル1册分には収まりきれない。本気で集めてはいないが、それでも目についた「出会い」があれば買い求める。
上の「ケーキ屋さんCBX125F」もそうだった。なぜか表紙の写真がぐっと心に響いたのだった。ごく自然な「不自然さ」満載の表紙だ。

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メインのカタログはこちら。
進化してツインカムになった単気筒125cc。同時期の、ちょうど逆にツインカムからSOHCへと変わったCBX250Sと実によく似たフォルム。
こういう丸目ビキニカウルが好きな人は多いです。コムスターじゃなければもっと売れるのに、とちょうど30年前の頃の僕は思っていました。
GB250のようなこの見事に角張った単気筒シリンダーは人によって好き嫌いがはっきり別れる。

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たまたま部屋から見つかった70年代のCB125カタログ。
こちらはツインの125cc。これも上のツインカム同様11500回転まで回せる。このCB125T-2はコムスターだが、スポークのほうは1977年に登場した。
タンクとサイドカバーがつながった共通したフォルムはここから始まった。1978年登場のCB900FやホークⅢ以前にすでにデビューしていたのだ。
デザイン路線が排気量トップダウンではないのは非常に珍しいケース。普通は重量車からデザインが決まっていくのだ。コムスターはほぼホークと同時期。

おっとそうそう明日がブログ更新日だった。
ナナハンに疲れたおっさんに125cc はいかがっていう話だった。ご免なさい。
趣旨はぜーーぜん忘れていましたですぜ。



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