これ実は2度目のブログアップ。
ルマンⅡの頃のモトグッチ総合カタログです。ありゃっ。同時期にV35イモラはもうでてたんですね。つうことは1980年前後か。デザインの変更はグッチの場合はトップダウンではなくて下位車種からだったんっすか。
これは知らなかった。
イタリアに行けば分かります。グッチがイタリアンバイク代表ってこと。
ドカでもなく、アプリリアでもなく、ましてやベネリやラベルダでもなく、このグッチこそがイタリアンバイクなんだって。
あれ、最後のページは角シリンダーだ。イモラかな。
おっと、これ間違ってるかもしれない。余計なことは言ってはいけない。
近くにおそろしい「グッチ原理主義者」が徘徊しているかもしれない。
気を付けなければ。
下は2000年前後の福田モータースカタログ。V11などからグッチタンクの伝統のカタチが見てとれる。
僕のカタログコレクションはルマン3、イモラ、モンツァから始まった。
あの頃はグッチグループ特有のA43つ折の短冊カタログです。
いただいたのは福田か諸井敬か覚えておりません。クリアファイルに初めて保存したのがこの3冊。
私のカタログコレクター道師匠のC先生は30年前30歳からコレクションを始めたそうです。