ノーマンロックウェル風の表紙。
これは(持ってなきゃ)仕方無いな、といやいや手に入れたカタログです。
アメコミ風(カワサキ、スズキ)表紙とか変化球ものは見つけたらすぐ手に入れることにしています。
何も考えないコレクターならこれぞ宿命っていうものです。
CL50、どこかで見慣れたカタチだと思って見ていたら中野ブックガレージさんにいつも停まっていたやつだった。
海外赴任の友人から預かっていたリトグラフがあった。
ポップアートなんだけど、その友人が帰国したので返却しようとした。
そうするとオークションで代理で売って欲しいと頼まれ、知っているオークション業者に鑑定に出すと、それがとんでもない金額。
入手した金額の12倍以上。マセラティ新車並みの値段のお宝だと分かった。
それからというもの預かっている関係上盗まれたら大変だと、ちょっと外出する時もカギを必ず2つ掛けるとか神経をつかった。
その後やっと、業者が引き取っていってひと安心した。オークションは3月に行われるそうです。
※もちろんイルカの絵なんかじゃないです。
旧GL50のカタログは持っていませんでした。
だから当時の総合パンフです。
でもなんということでしょう。どのクルマも左向き。
肝心のマフラーが見えません。
同じスクランブラーのGL250のまとめたマフラーが見えるようにってことでしょうが、左向きのGL50はあまりにもわびしい。