いままでCB72のカタログの話題を避けてきたのは
正直、カタログをほとんど持ってないからです。
唯一海外向けのこの4つ折ミニカタログがあるくらい。
HONDA50、125、250/300 の排気量別カタログ3種類。
縦観音4つ折。
50cc版は一度紹介したスポーツカブC100、C110ってやつでしたっけ?
このカタログは確かもう一冊持っていたけど、いまどこを探しても無い。
125cc は初めて「CB」の名がついたCB92。このダブルシートのやつは、えーとC90かな。C125かもしれない。ご免なさい。自信がない。
そしてCB72/77とC72/77。
プレスフレーム全盛の頃のホンダが駆け抜けた60年代。
僕はあまりにも無知すぎて、CB72/77のカタログにどんなものがあるのかさえ知らない。
神社仏閣型と呼ぶのなら、さしずめC72は赤い鳥居だな。
対するバックボーンパイプフレームのCB72は国内表示より1馬力高い25馬力と示されている。リッター100馬力!最高速度155km/hということはタイプ1の180度クランクってやつ?
いつものwiki受け売りの知ったかぶりをしてしまった。
おまけです。
同じ頃の4PパンフとCR110目当で手に入れた小パンフ。
CR110 が高買ったわけはエンジンのせいだけでなくフロントサスもフレームもオリジナルだからであって、小ロットで高くなるのも当たり前でした。
やはり旧車はいいですなあ。