RC213V- Sのカタログがやっと来た。
日本仕様70馬力で2190万円という超贅沢なコストパフォーマンス。
もちろん単品カタログではなく総合カタログのことです。
2016年版ホンダカタログは表紙がアフリカツイン。
最初の見開きがこのRC213V-S。そしてクロスツアラー、アフリカツイン、NC750、750スクーターのインテグラ、CB500Xと続く。
ホンダだけじゃないけどロードスポーツ、オフ車、ツーリング仕様、大型スクーターをすべて足してくっ付けたような中途半端重厚長大バイクばかりだ。
213RVのようなサーキット専用(キットパーツで70プラス145馬力)という単一機能バイクがこの中でとくに輝いてみえる。
ところでゴールドウイングが40歳です。
40歳!!僕と同じ歳?だ。74年末デビューだから、正確にいうと41歳。
88年から6気筒化。ホンダもBMWもトラも6気筒作って初めて「2輪のメルセデス」みたいになれるわけです。
んなわけないか。
先週ぶらりと青山のウェルカムプラザへ。
おおっ!モンキー展ぢゃあないですか。
3×4の箱に入りきらなくて3台はみ出してる。いいな、こういう企画。
例の「多摩テック」が入ってねえぞう、なんて野暮は言いっこなしです。
※分かってます。Z100もCZ100もまだ「モンキー」じゃなかったです。
ちょっとしたミスを喜んだりという反優等生的アンチホンダ精神は子供時代の反抗期みたいなもんでした。最近は素直に偉大な企業だなと思います。僕もそれなりにジジイですから。
とにかく強いホンダ復活!!を望んでます。
とりあえずF1でもホンダらしく頑張って欲しいものです。
※追加
これ、いいっ!!最新のホンダ「ナビ」110cc。
エンジンのないバイクみたいだが、なんとこのスペースは荷物入れ!!