疾走する笑顔。
そりゃあそうだ。
CB450はこの当時のホンダ最上級機種なのだ。
ツインカム、じゃないDOHC(昔はこう言った)2気筒。ドラムブレーキ。
部品ひとつ一つが物理的細工物の固まり、走るメカニズムだ。
そしてライダー。おそらく40年前から同じような顔に出会っている。
そう人間は次々と生産されるがモデルチェンジはしない。
今はあまりバイクに乗らないカタログハンター、
「おかサーファー」ならぬ「部屋ライダー」だ。
「おかサーファー」正確に日本語で表すと「陸サーファー」だそうだ。
下の赤いこのペラのCB450の片面印刷チラシ。
これアップするの2回目じゃないですよね。
「カタログハンター CB450」でグーグル検索したけどこの画像は出てこなかった。まあいっか。
カタログハンター。情けないことにどんどん「人間のクズ化」が進んでおります。いかんいかん。分かっているけど「退廃の進化」には果てはありません。
毎日毎日毎日毎日朝起きたら二日酔い、それも「家飲み」の果て。この後どうなっちまうんだろう。心配だ。
困ったことに「もう一人の自分」がいるらしい。
そいつは僕の関知しないところで、ヤフオクなどに手を出してるらしい。
時々朝起きたら、とんでもないものを落札してることがある。
今のところ、たいした被害はないのですが。
でもねえ。