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Channel: バイクのカタログハンター日記
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ベンリイCS。90と125。

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小ちゃくて、シンプル。
CS90はそれ以上の魅力がある。こればっかりは見なくちゃ分からない。そう思った。
ピッカピカのCSを見たのはある4輪屋さんのガレージだったが、そこの社長が「好き者のうちの人間がこれを可愛がっているんだけど、意味がわかんねえ」と言った。その場所で初めて見た僕にとっては、意味が分かりすぎていた。
可愛いもん。そりゃ見りゃあ分かる。

カブと商業車と無理矢理トリオを組ませたこういうカタログもある。

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アイドルです。
90ccクラスのキャンディーズ?
今気づいた、キャンディースじゃなくてキャンディーズだったんだ。
まあいいや。この中だったら、CS90。文句無しのセンター確定だな。

こんなのもあります。
以前紹介した1969ホンダカタログの中のページ。
早朝に撮影したもんだから影が映り込んでいます。
こう見るとCL90もなかなか可愛いと思いませんか。

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これがあった。CS125。
プレスフレームの60年代ミドル(125cc)代表……ではない。
だいたい僕はその存在を知らなかった。CB92や93ほどの色気はないものの、すっきりした顔立ちの目だたないイケメンだ。

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実車も見たことがない。
当時のホンダニュースでは「流動美あふれるスポーティツーリング車」で売っていた。
あまり情報がなかったのでググっていると引っかかるのは広告ばかり。
さらに検索を続けるとやっと出てきたのがあるオーナーさんのページ。
なんとshiroyagiさんだった。

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アメリカものは125SS。
色がカラフルでいい感じです。名前も変わって明るくなって。

60年代だねえ。


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