DT50M。国内でいうMR50ってやつだ。たぶん。
表紙のこの静寂がいい。井の頭公園かここは、とつい下世話な推測をしてしまう。いい写真なんですが、コカコーラと見慣れたビニールシートが問題。あり得ない想像そして度が過ぎた日常。おそらく国内撮影だな。
バナナとリンゴオレンジレモン……。加えてバスケットに入ったぬるいコーラ!これじゃあ炭水化物が足んねえ。リアルだったら果物プラスサンドイッチとポット入りコーヒーとなる、はず。
ナンバープレート無しタンデム有りのモデルならではの設定だろうけど。
×印。どうやらこれはエラーカタログらしい。なんと塗色がダブっている。
どっから見てもMR50のこのバイク、機種名はDT50。この組み合わせどっかて使ったなという記憶があって検索してみるとこのブログで2015年。
ヤマハがなぜMRなんて名前にしたのかは謎。DTは後の水冷モデルのために取っといた名前なのか。
空冷MR50は非力で、あまりいい思い出がないです。
アクセル全開で京浜富岡の急坂がかなりキツかった事を覚えている。おそらく当時速かったMB-50と比較したからです。ホンダにはオフ車っぽいMT-50という機種もあった事はあったけど、あれだけはどうも。
走りが鈍臭いしても、メンクイの僕だったら当然このMR50を選びます。
が、80ccのこれがあれば当然こっちもいいです。
モノサスに変わって、ヘッドライトもカバー一体型。色々規制を受ける50ccよりは使い勝手もいいでしょう。これと同じとは思わないのですが、MR80って日本でも売ってましたね。