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Channel: バイクのカタログハンター日記
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ボンネビルと紙のトライアンフ

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「大脱走」でマックイーンが乗っていたのはTR6トロフィーらしい。
さっき知ったばかりだ。
マックイーン好きにはたまらない映画だろうとおもう。
そのマックイーン好きのトライアンフ好きのアーティストが紙でトラを作った。紙?本当に紙?本当らしい。
それにしてもこのスポーク、さすがにコレは紙ではないだろう。
(2/26 代官山/蔦屋で撮影)

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オートバイの不良スタイルを作り上げたのは「乱暴者」マーロンブランド。
1953年この映画から革ジャンライダーズファッションが確立し広まった。
いやいやそれだけじゃない。「乱暴者」のバイク集団の登場シーンからマックスターンまでもが「マッドマックス」のお手本となった。これは知らなかった。この映画にもトライアンフがばんばん出てくる。今まで自分にとってトラの旧車は非常に敷居が高い。羨望はある。しかし知識も思い入れもなく、身近に感じた事はなかった。

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古いカタログも持っていない。

紹介するカタログは最新ボンネビル。

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