カタログはPUCH モンザ 4SLです。
2ストかな。50ccです。黒金。F1でも昔流行ったなあ。ロータス、ノートン。
しかし今回は「JPS」の話じゃないです。
ハーキュレスじゃない「プフ」の話でもないです。
カタログコレクターは辛いのです。いちばん嫌なのは、全て揃ったはずのカタログにバリエーションが現れる事。
ビモータKB--1にまたバリエーションが見つかりやがった。
バリエーションが2種類あるって以前書きました。
イタリア語版と英語版があるのは分かるのですが、まさかフランス語版があるとは。もちろん即買いしましたとも。高えけど。ちっ。
フランス語版があるってことはドイツ語版もあるかもしれない。
でも、もう勘弁してくれ。
エンジン分解図トレースなんてあまり見かけなくなりました。
どうやらカワサキ900 Z1プレスキットに入っていたものらしい。グレーの表紙20ページのパンフレットと一緒に配られたのでしょうか。他には何が入っていたのかが気になってしょうがないです。
普通ゼットワンの8×10のプレス用の写真や雑誌掲載用4×5カラーポジか、いやいや絶対そんなもの興味を持って集めねーぞと誓いました。
無駄話は続きます。次のカタログはMOBYX
最近オークションであるカタログを競って負けた。
知人が僕に言った。彼は僕にカタログを売りつける立場の人間だ。
「そのカタログを集めるライバルが1人消えたってことじゃないですか」
なるほど、まさにその通り!!!!!!!!!!!!!
しかし……。
結果良ければ、の話ですが手に入るまではずーっと不安だったりする。このまま一生手に入らないんじゃないか
コレクターにとって、探しているものが手に入るという事はコレクションの完成を意味するだけではなくもう意地になって探さなくてもいいという安心、あるいは保証を得る事なのだ。なんのカタログかはここに書けない。
カタログがないので広告でどうだ。スバルヤングSS!!!! カマロでどうだ!!!!!