先週の話。
KTMが2ストオフ車を出したと聞いてあわてて、カタログを調べた.
2017年って話だったのですが、見つけたのは「ENDURO 2016」。
16年なのに2ストもすでに載ってるじゃないですか。
しかもキャブ仕様。
話題になっていたのはたしかインジェクションモデルだったと思う。
ヘッドライトがついたエンデューロマシンには違和感を感じています。
恥ずかしいことを書いてしまうのですが、エンデューロモデルってのは自分には公道が走れるモデルなのか、純然たるオフロードレーサーなのかそこんところが分からんのです。
XLと区別された頃のXRみたいなもんと思えば良いでしょうか。海外向けXRはもともとは公道不可だったはずが、国内でもその名の公道仕様車が出てきたのでますます分からなくなったです。
ヤマハでいえばITとか。TTとかですね。XRもITも行動走れなかったはずが、逆輸入でナンバー付けていた人がいましたもの。
ヘッドライトがついてるわりに、ナンバープレートの取り付けが出来なさそうなモデル。なのにテールランプはついてるような。
実際、レース会場まで自力で走れるものなのかどうか、が分からんのです。
EXRもSXも2ストだけど、これに「F」をくっつけると4ストの機種名になる。
ってことは分かった。
KTMについてもインドの会社のグループのもと、フサベルと一緒になったハスクバーナがKTM傘下だって事も知らなかった。