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Channel: バイクのカタログハンター日記
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XT250とXT660、こじつけのヤマハのプレスキット

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XT250再び。
別バージョン(以前紹介したものとは別の)カタログです。
前回XTをとりあげたのは3カ月前の1月半ば。一緒に介できなかったのはこいつがごく最近手に入ったものだからです。
カタログとしては意外にしっかりまとまっています。XTのバリエーションには詳しくないので、いつ頃のものか分かりません。

以前紹介したXS250SPやXJ650の「暗いイメージの表紙カタログ」と同時期なのでしょう。表紙こそ地味ですが、カタログは高度な撮影手法、内容もしっかりしています。

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もう一つ。
XTつながりで無理矢理のこじつけですが、XT660XとXT660R。
上はXT660Rの(まだ開いてはないが)おそらく画像集。CDRです。

下は
2004年の車種別プレスキット。
ディーラー向けではなくて、メディア向けにヤマハが作った広報資料らしい。おそらく雑誌社の人達はこういうツールの存在を知っていると思うが、僕はぜんぜん知らなかった。
画像が入ったCDRと解説書がセットになっていて、2004スクーターラインナップ、XT660Xもセットで持っている。XT660RはCDR単品で、解説書のみはYZF-R6、FZ6FAZERがある。

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他にもどう分類していいか分からないカタログがある。
アクセサリー関連や歴史、メカニズム解説など。これらは開けられる事なく本棚で眠り続けている。

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詳しくないので、断言できないのですが、この周辺カタログ的なヤツにいろいろ興味深いのがあるのです。

ツーリングに目覚めたハスラー、良い子になる。

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なんかそんな気がするからテキトーな事を書いてるんですが、TS90の仲間でもツーリングモデルのTS90Tのみには「ハスラー」の称号がつかなかったんでしょうか。

あっ、あくまで推測ですよ。そしてどーでもいい話です。

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スズキのチラシです。ちょっと大きめで紙は薄い。
さっきからこれを見続けている。なのに何にも浮かんでこない。
この時代、90ccはまさにスタンダードな存在だった。その中でもさらにオフ車として生まれ「普通化」した元ハスラー。まさに「キングオブ普通バイク」の正しさの証明。

そうそうヘッドライトの下部分がスパッと水平に切れてて、さすがスズキだなって分かる。
ところがどっこいGTナナハンの場合となるとほとんど丸に近い。
しかしほんのわずか下部が水平に見える気もする。

気のせいか、それとも目の錯覚かなぁ。

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「水牛」のこれは裏表2ページ大きめのチラシの一部です。ドラムブレーキだけど初期型かどうかは不明。

画像はこれでおしまい。
チラシについての僕の退屈なお話も終わりです。

ウラルは走る。対称性を無視するかのように。

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僕にとって大切なことです。
ウラルのカタログは相変わらずレベルが高い。
IMZ社製空冷水平対抗2気筒。旧式のBMWのコピー品だとはメーカー自ら認めています。古い旧車そのもののメカニズムがいまなお生きていて、ノスタルジック好みファンにはたまらない程の魅力となっている。

舗装道路以外の用途でも使われるロングセラーモデルだそうだ。
ウラルのサイドカーにはフルタイムとパートタイムの2輪駆動がある。
一般的にサイドカーは1輪駆動のものも多く、運転方法もナンバーもヘルメットの有無も必要な免許もこの駆動方式によって異なる。

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「草原の実験」という映画にサイドカーが出てくる。
シンメトリーの画面を多用したじつに美しい映画で、台詞はない。
物語の背景にはカザフスタンの大自然が大きく固定され、ここに衝撃の結末が突き刺さる。


草原、一面のラフロードを頑丈な軍用サイドカーがスクリーンの均衡を崩すようにカーをスライドさせ疾走する。
これはウラルなのか?ここにはドニエプルというライバル車種もある。あるいは中国製の長江という後輪同軸ではない仲間なのかも知れないが。
アスファルトからはずれ、広々とした草原に特化した異形のカタチがここでは唯一選ばれ生き続けている。

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「KOOL」のロゴが欲しい。1135R。

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1980年代国産車のエンジンを使ったカスタムバイクが数多く出現した。
エグリターゲット、モトマーチン、ビモータやリックマン、ダンストールといった老舗フレームビルダー。この辺がまさに僕の好みなんですが、一連のモデルの中でもっとも手に入りづらく、探し続けていたカタログがやっと手に入った。6年です、6年かかった。手に入れるまで。
パフォーマンス社耐久レーサーそのままの格好をしたゴーディエジュヌーパフォーマンスレプリカ1135R。

カタログは横開きの4ページ。表紙は4色、中面は1色刷り。

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1135Rは何度か走っている姿を目撃した。
Z1000Jをもとに作られた目玉2つの怪物。同じ2つ目のスズキGSXRが出たのもちょうど同時期だった。2つのライトに追いつかれて、ぐわッと抜かれて、同時にライトグリーンの塗色に気づいた驚きといったらもう!!

あと僕が見たのはチェスターフィールドでしたっけ。天現寺近くにあった。
Z乗りの間で噂になっていた幻の謎バイクだったのに、その店には実物が何台も並んでいた。

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耐久チャンプコンビG&Gはメーカーというか主にカワサキ系を扱うチューニングショップ。色々なタイプの外装、スープアップパーツを扱っている。
エグリやビモータを思わせるような緑の書類ホルダーがあり、これにカタログやパーツリストを挟んで送付したらしい。

ヨシムラのエンジンパーツも扱っていた。
このコピーのパーツリストはカワサキエンスーにはたまらない資料だろうと思う。しかしカタログコレクターにとって大切なのはセットで持っているという事実のみです。

内容は趣味の対象にはならない。ですがまあそんなもんです。

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21世紀に入ってから何台かの1135Rレプリカが作られたという情報がある。
どこかのショップで復刻ライセンス生産するという噂もあった。詳しくは分からない。

手書き風のウエアカタログが1枚入っていた。
家庭的、手作り感満載。
それでいてなんとなく微笑ましい。

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チラシの表紙だけど、熱く語りたい。

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たかがペラのチラシですが、3分の2がヤマハ文字で組まれたこれまたシンプルでかつ力強い表紙です。気に入っています。

AT125。ヤマハのトレールモデル125ccはAT-1→AT125→DT125と進化していきました。
よく考えてみたらAは125cc、TはトレールですからAT125ってそのまま「125トレール車の125cc」って意味で125がダブります。どうでもいい話ですが。
「強調」のダブりなんですかねえ。

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表紙の派手さに比べれば車両は地味。マイナーチェンジ後の地味さって、全てに共通みたいです。
AT-1とAT125との違いはいろいろ指摘されています。メーターの大きさの違いだとか、そういっちゃうと初期型のパールホワイトの存在感といったら、やはり敵いませんねえ。
125AT-1が正式名称なんでしょうか。数字を重ねるのがいやなんで125が前に来るんでしょうか。ちょうど900Z-1のように。

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BMWの総合カタログ。本当に良くできている。感動したっ!!

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BMWジャパンに資料請求して、最新の総合カタログを貰った。
R nine T Racerが気になっていたからです。
普通気になるでしょう。流行りのこの格好見たら。

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2017年導入予定モデルとなっている。当然単品のカタログはまだない。
昨今のカフェレーサースタイルで、説明には「70年代スポーツモデルを彷彿させるレーサースタイル」と書かれている。
70年代のスポーツモデルとすれば、R90Sを連想する。
セパレートハンドルもシングルシートもついていないが、この時代はビキニカウルだけでも衝撃的だったそうだ。
白中心のトリコはクラウザーのグラフィックラインも思い起こさせます。

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僕は総合カタログはあまり好きではないのですが、数だけははかなり持っています。ただしBMWに関してはそれほど持っていません。

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さて1992、1994年版の総合カタログには表3部分にポケットがついていてここに各車種のペラカタログが入れられるようになっている。
この頃になるとKシリーズが全盛を迎えて、ラインナップも増え始めた。

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BMWの総合カタログは他にも6冊程持っている。
これが全てです。
意外に少ないなあと自分では感じています。

ただどれもいい出来です。


TW。同じ職業の人が同じバイクに乗ったら。

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キムタク演じる美容師が乗っていたTW。ストーリーは覚えてませんが、というよりほとんど見ていませんので、いい加減な事しか書けません。
タンクはブルーだった。その後ホイールベースを延ばしたTWが流行っていたけど、ドラマのものがそうだったとは思えない。
ドラマの影響でTWはずいぶん売れたそうです。

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世代的なものなのかもしれない。
このバイクに乗ってる知り合いは居ない。頭の中では40歳前後のもっと若いライダーの通過点バイクだと勝手に思い込んでいる。
そう結論づけているのはその方が楽だから。自分自身も納得できる。

自分にとって真実も興味も想像力も推理もとりあえずいま不要だからです。

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昔アパートの隣に住んでいたカリスマ美容師はハーレーに乗っていた。別の美容師はラビットに乗っていた。絶版車専門の方もいた。
僕は美容師って職業には期待を込めて、「おーっと」と驚く意外性のあるバイクに乗って欲しいという気持ちがある。TWとかグラストラッカーとかFTRじゃない。ましてやビッグスクーターでもない。車種選びになんとなく職業的思い入れを期待してしまうのです。

ホンダやカワサキも美容師狙い撃ちのような広告展開はやめて欲しいなどと思っています。そして、矛盾してますがそういうカタログが実は好きなんです。

似ている。どっかで見たと思ったら。XJターボ

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単なる偶然なのかもしれない。
ホンダCXターボとヤマハXJターボ。カタログの表紙写真がよく似ている。直線のCX650とコーナリングのXJ650。心なしかライダーのウェアも似ている気がする。

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XJターボは1981年モーターショーで発表され、結果的に輸出専用となった。
キャブレター式。その後同じデザインクリソツ仮面の国内発売されたターボなしナナハンXJ750Dはインジェクションだった。
カウルやキャストまでカクカクした直線的なデザインはターボとXJ750D、V型エンジンを積んだXZの400/550だけで終わった。

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このヤマハターボの車種表記には「XJ650T」と「SECA TURBO 」の2種類がある。ところでSECAって?
英語ではなくて「ドライ」って意味らしい。

タイトルがTURBO SECAとなっている下のカタログもなかなか美しくできていると思った。

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こちらはターボを中心にした当時のヤマハ最新メカニズムカタログ。

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こんなのもあった。
ヤマハターボのカタログはあと3種類あれば一応揃うと思う。
知らないカタログがまだ出てくるかもしれない。コレクターに安住の地はない。いつもそうです。

油断はできない。

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A4より小さなカタログは半人前扱いしてしまう。

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散歩中、けたたましい高音とともに古いインディアンが走ってきた。
えー、なにこの音。ハーレーとはぜんぜん違うというのが印象。
これまで走ってる音なんか聞いた事がなかったもの。
いやそんな事はない。覚えてないだけ。関心がなかっただけだ。とにかくハーレーの下腹に響くような音とは違う。

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デカいインディアンの小さなカタログ。
最新のインディアンは古いヤツとはイメージが違う。

昔のインディアンチーフの音をが聞きたくて you tubeで探してみた。
あれでもないこれでもないと見てるうちに、いつのまにか「世界最速のインディアン」の予告編を何本も見ていた。
こんな風にいつのまにか所期目的を忘れちゃう事、寄り道しちゃう事が最近はよーくあるので、べつに驚きはない。

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旧車もどきのMash はラインナップが増えた。
SR風味の125ccやらFTR系の軟派なバイクを作っていたメーカー。
もちろん中国製だが、スタイルや塗色、カタチはヨーロッパのセンス、エンジンは日本製丸ままパクリのパッと見いいとこ尽くめ。カタログのセンスがいいのも昔から。
250cc に加え400ccが新たに加わった。エキパイは左右に開いているが、単気筒2マフラーをツインに見せる。これが泣けりゃ昔のGB400に生き写し。
400のカフェレーサー、とくにビキニカウルがいい。
GB400/500のカウルより全然美しい。そういえば400のロードモデルはパッと見CB400SSにも見える。

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ロイヤルエンフィールドはカタログが増えすぎて、やや食傷気味だった。
それがこのポケットサイズのこれらミニチュアカタログは逆によくまとまっている。手元にあるのは3種類3冊。バレット、コンチネンタルGT、クラシック。

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それぞれ2回折の表紙A6サイズ。広げると片面がメイン車種の写真となる。
BulletとClassicとどう違うかがよくわからない。共にOHVの499cc。
タンクはバレットがティアドロップ型でラバー付き、クラシックはタンクが丸っこくやや直線っぽいリヤフェンダーにダブルシート付き。このクラシックの軍用っぽいカーキ色がいい感じなのだ。

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D-1っていうのがいい。ただし「ゼッツー」じゃないらしい。

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ゼッツー好きは世の中に多くて、ひねくれ者の私はなんとなくですが敬遠していました。カタログハンターのくせに、この流行のZワン、ゼッツー系カタログは実車の知識もなく、得意じゃありません。
コレクターマインドってヤツは複雑です。コレクターゴコロは単純なのに。
とはいってもある程度、いやカナメ的なカタログは押さえていなければとも思っています。そこは平均的な「コレクター」として。

まさに「見栄」の聖域です。

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裏面の右下表記が763420。ということは77年モデルなんでしょうか。よく分かりません。僕が持っていた、あるいは通常よく見る国内向け750フォーのカタログはおそらく750RSが2種類、Z750Fourが4種類。
実際はそれ以上(RSは実車は3種類あるそうですので)なのでしょう。カタログについての情報は調べようがないのでこれでよしと納得しています。

750RSは完全に揃っていないので今回はZ750Fourのみです。
わずか10分前まで750RSやZ750Fourについては全く知らなかった。
しかしwikiとヤフー知恵袋のおかげでニワカ知識が増えました。
「Z750RS」とは言わない、RSにはZがつかないってこともさっき知りました。
こいつは手遅れ。どっかで使ったかも知れません。

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リヤにディスクブレーキが付いた最終型D-1がいいじゃありませんか。
下の緑のカタログのモデルです。
カタログハンター的にまず気に入ったのは表紙です。普通これを見たらこの先に連続する写真、上ページにライダーの顔などがあるはずだと思うじゃないですか。ところが実際はここで思い切り良くカット。

D-1カタログはもう一種類あります。もっとアップの表紙のヤツです。
実車は人気の750RSより100万近くも安いそうです。
それでも充分高値でしょう。
そんなこといったら「RSをただで貰った」とかあの頃買っときゃ良かったなんて言うオジ様が何ダースも湧いて出てきます。

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単騎待ちを海底で自摸った感じ

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バイクの話題でなくてすいません。
チェリークーペのカタログはあと1種類あれば全部揃うところでした。
テンパイ、即「リーチっ!」といきたかったところです。
その最後の一つがなかなか自摸らない。結局最後の(上の表紙の)カタログが入手でき「ビンゴっ!」と完成したのがつい1週間前でした。
ブログで確認すると、3年以上前からすでにこの欠品カタログを探していたらしい。
あと一歩で足止めというケースはいっぱいあります。
最後の1册がなかなか手に入らない訳です。

不思議な事に、必死に探す一方で簡単に「みつからない事」を希望する自分もいるのです。
探す事も「出会い」を待つ事も楽しみだからなのです。

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オーバーフェンダーのX1-Rが載ってるところから、初期モデルではなく、1973年以降のカタログだと分かる。一連のカタログの中でもとくに入手が難しいわけでもない。
それでは何でチェリークーペのカタログが全部で5種類しかないと分かるのだ、というとグーグル画像検索の結果。
なんといい加減な!! といわれそうですが、それしか方法がないのです。ある先輩のプロフッショナルの先生も「全部で5冊でしょうね」とお墨付き。

下はいままで集めたカタログの表紙。順番はとくに意味はありません。

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何でこんな変なカタチのクルマが好きなのか分からない。
日産のスカGやZにも興味がない僕がなぜチェリークーペなのかも分からない。
どっちかといえば僕は2000GTとか初代セリカとかが好きだった。
あるいは117やFTOなどのいすゞ/三菱派だった。

聞けば初代チェリークーペはドイツで人気だったらしい。
これを聞いてやっぱり、なんて納得する自分がいる。

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仲のいい兵庫の大工はフェアレディSRを3台持っている。
ある日彼から送ってきたバイクのオイルフィルターが包まれていた紙包みがこれ。スカGRのカレンダーだった。
スカGといえば映画「8月の濡れた砂」を思い出す。
もちろん映画館で見たわけじゃない。当時成人映画だったもの。
興味はないけど好きな人の気持ちはよく分かる。

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クルマのカタログ? 少しは持っていますが、これ以上はもうまっぴらです。
好きなクルマのカタログもほとんど持っていません。
A4より大きすぎるものが多く、保存するのが大変という理由で。
チェリークーペのカタログ集めだけは全くの例外なのです。
やっと全てをしまい込んで忘れ去る事ができます。

さてクルマつながりです。
モトラさんから貰ったメルセデスの小冊子。
これがなんとも美しい。
さっそく連写で5ページ分載せちゃいます。

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RD2枚のカタログ。

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RD400/250。1977.4と1977.6
4月と6月、わずか2カ月の違い。スペックもほとんど変わらない。
表紙は4月は250が主役で、6月は400が主役となる。どこが変わったかというと400のタンクグラフィックとシート。250と同様のシートカウル、というかシートストッパーがついた。(下はストッパーのない400。77年4月モデル)

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資料によると、後期のものはRD400-Ⅱと呼ぶそうだ。その後79年には空冷最後のモデルチェンジで40馬力にアップ。ラムエアシステムのモデルとなる。
いままで四角いタンクモデルにもキャストホイールバージョンがあると思っていたのですが、これは輸出用のみのようです。GX500も国内向けはスポークホイールでした。認可の関係か。角タンクのRDの海外仕様は全てキャストなのかと思っていたが、最近スポークホイールの車種もある事を知った。

下は2カ月後の後期モデル。シートとタンクのグラフィック以外はほとんど変わらない。

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下は販売店用のカタログ。タンクのストロボラインは国内では400ccだけだったが、海外仕様には250ccのものにもあった。キャストホイール付きでカラーバリエーションも4種類。
同様の400ccのカタログもあったはずだと思っていたが、部屋中探してもまだ見つからず。

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アイアムアヒーロー、原付万歳!!

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原付原付原付。

今やジェット機メーカー、世界のホンダも原動機付自転車から始まった。
さて時代なんでしょうか。
いま原付の将来が危ないって話じゃないですか。どうなっちゃうんだろう。

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原付エンジンメーカー、Motore HiRO, Milano。
あるんですねえ、エンジン専門メーカー。
画像検索したらこのモーターを搭載した車両がいっぱい出てきた。モトクロッサーに多い冷却フィンのカタチにデロルトのVHBらしきやつがついている。

下は全身やる気いっぱいの原付モトクロッサーGUAZZONI。
HIROと違ってMOTACROSSと表記されている。

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50ccだといろいろ効率が悪いそうです。
排ガス規制もクリアしづらいし価格も高い、そこへ電動アシスト自転車の台頭。こうした不利益の連鎖がじわじわと50cc販売量の低下を呼んだらしい。
昔ならとても考えられなかったヤマハとホンダの提携などが現実的になった。
オマケ免許が、そして原付そのものが125ccに排気量アップされるという噂も挙がっている。
しかしだからといって僕自身それほど原付に思い入れはない。
軽自動車だって昔360ccだったし、あの時代はあの時代。
時代は常に変化するものだ。僕自身「時代遅れ」で充分満足してる。

フランドリアの高級原付の世界。

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海外の友人から「フランドリアのカタログ送ったから……」というメールをもらった。
届いたカタログを見ると、この会社はペダル付きのモペッドがメインだ。
ダイハツソレックスのような原付、ぐにゃっと曲がっているタンク兼用フレームのモペッドが中心のラインナップ。

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一方ちゃんとしたオートバイの格好した軽量カフェレーサーもある。
嬉しいことにこいつはペダル付きで、広告などで昔懐かしいヒョウ柄のシートなどが標準装備なのだ。
デロルトキャブやビキニカウルのついたモデルもある。

原付の豪華版もある。
(表紙のバイクもそうだ)1950年代のキャデラックのようなけばけばしさ。
これらフルカバードモデルもなんと立派な「原付」なのだ。

名前は「アトラス」と「パリジェンヌ」。

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フランドリアのサイケな服飾のモデルが登場するカタログ。
たしかフランスかベルギーのメーカーだ。
自転車フレームを作っていた同名の企業と同じなのかは確認できてない。
僕にとって正体不明のメーカーだった。

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ガレリなら少しは分かる。
ここは1919年からの老舗メーカー、そしていまだに原付メーカーらしい。
このカタログに古さはない。各モデルにしてもREKORDもTIGER CROSSもずいぶん思い切りのいい過激さだと思いませんか。
このカタログはあまりに出来が良くて、いったいいつ頃のものかが想像がつかない。


美しさとハイスペック。スズキの200と400。

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スズキX5E は美しさとバランス。
僕はこれを見て一発で負けてしまった。
1980年発売。シート高が高くなるのをあっさり無視してタンクからシートカウルまでを直線で結んだライン。シートカウルとサイドカバーのラインはシリンダーの前傾角度と一致する。
200ccという排気量。黄色の塗色も計算されたような5スターキャストの美しさ、タンクに施された水平ラインまでもまさに完璧。
RG250よりさらに軽量に見えて(実は軽量ではない)、それでいてちゃんとしたツイン。RGがつかないままGT200という別名もある。
X5Eという車名表示の文字の開き具合、2気筒エキパイが確認できる下部の映り込み。
いや最高です。余分なものを削りおとす、それはいいのですがスペックまで印刷されてないとは。(裏は白です)

そのスペックは大人しい。
196cc2気筒。出力は控えめで8000回転で17馬力。GT185というより16馬力のGT125のバージョンアップ版という方が適切だ。
車重は131kg。最高速度もさらに控えめの128km/h、遅っ!!
比べると分かるが、GT185は21馬力129kg、RG250は30馬力126kg、ガンマになると水冷45馬力131kg。X5E にスピードは期待してはいけない。

スズキはTシリーズをGTシリーズに進化させ、RG水冷4気筒という最終形で2ストの歴史を終える。

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RGの「ガンマ」は日本での表記は「γ」。ヨーロッパ仕様では「Gamma」となる。
国内は400/500だが、海外仕様は500だけ?
400は例によって59馬力。500が64馬力。これが海外仕様となると95馬力まで跳ね上がる。速ぇー!! 

カウルは現代のスーパースポーツに比べて、スクリーンも水平ではなく。シルエットもやや立ち気味だが、それはそれこれぞ80年代らしさだ。

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そして化け物のように速いスズキの4気筒版500。最終のカタチはどういうスタイルなのかは分からない。
ところでウォルターウルフ仕様は海外向けにあったのかな。

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ホンダツインカム4気筒の登場

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1978年8月英国のショーで発表されたCB900Fは衝撃だった。
マシンのかなり前衛的なカタチもさることながら、CBに跨がるビキニの金髪おねいちゃんモデルがとにかく魅力的だった。
なのに肝心のバイクが青だったか赤だったか覚えていない。
翌年発表のCB750Fのメインカタログは文字が主役。
そこは前回のOHC集合750F-1も同じ。
気づいた頃から2種類の表紙バリエーションがあって、
そして集めるのがいやになった。

ところでどう違うのだろう。

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表紙を比べて、NEWとNEW-TYPEだったらNEWの方が古いだろう、NEW-TYPEはマイナーチェンジだと考えたが、どうも正しかったらしい。
2つの差は750Kの色が違うくらいしか分からなかったが、よく見るとフロントのディスクブレーキが片方がWだってことに気づいた。
この変更は80年に行われた。そうグレーの表紙はマイナーチェンジ後だ。

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自分でも持っていた。
自分のバイクなのにどんな色だったか覚えていない。グレーだった気がするが確信はない。
750Fは試験車両だったし、教習所のジムカーナでさんざん乗った。ちょっと前傾のポジションも良かった。エンジンの吹けも車体のバランスも自分にはちょうど良かった。
置く場所がなくなった自分の750Fを安物が大好きなHクンに売りつけようとしたら「この僕にコムスターに乗れっていうんですか……」とケチをつけられた。


4バルブ、2バルブ。2つのエンジンを持つシーラカンス。

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GSX250については、ちょっと前に書いたこと思い出しました。
調べてみると2016年の5月。1年以上前じゃないですか。セーフ!!

そのちょっと前までは「性能はいいんだけど、格好悪いスズキ……」と、僕じゃないですよ、一般的にこう言われていたスズキ。
GS400の2バルブでやっとデザインがよくなったという評判が立ったのに、GSX2気筒が出て、スズキってやっぱりこれかよと誰しもが思った。
渾名の「ザリガニ」はまだいいにしても、ゴキブリの「ゴキ」はないだろう。
今回は400。GSXはカタログがいいんです。
そうそうGS400の場合カタチそのものはいいんですが、ライダーが乗ってる姿が美しくないと思ったのです。なぜなんでしょう。
GSXの場合相性もよく、乗ってる姿もそれなりに決まるのに。

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GSXではなくてGS450というものが同デザインで存在する。450ccでXがないだけに2バルブらしい。
あるバイク屋さんと話していたらGSXの話になった。このバイク、あっち系の人たちに人気らしいです。ちょうどラメ系に塗装されたGS450が修理に入ってきたそうなのです。
ヨーロッパから中古で逆輸入された末に数奇な運命を辿ったわけですね。

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(次回16日はフランスの白バイです)

ポリスがヤマハでパリ走る。

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イタリアで見た白バイはアプリリアとBMWでした。
驚いたことにデュアルパーパス、オフロードモデルが意外に多かった事です。
少々の段差や森、公園のなか、アスファルト以外のところにも入っていけ、使い勝手が良さそうでした。
イタリアには通常の警察以外にもカラビニエリなど警察組織が何種類かありますが、交通警官の細身のパンツに一本線が入ったウェアがなかなか格好よかったです。
カタログハンターは駅伝をTVで見るのが趣味です。先導の白バイの方々には常日頃から敬意を払っているのですが、地方の女性白バイの方の赤いウェア。あれだけはちょっと。いや大声で言います。ありゃ最悪だ!! 頼む。ニッポンのためだ。やめてくれ。

一方フランスにはなんとTDMの白バイ。 納得はするけどうーむ、です。
ここからフレンチポリスマークが似合わないバイクのオンパレード。
スクーター、オフ車、そしてテネレまでも。

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さてニッポンのおまわりさんも通信用、交番用にいろいろな単車を使っています。この間見たのは新横浜の交番でヤマハの3輪(前が2輪のヤツ)の白バイ2台。セローを白バイにしている地域もあるそうですね。

古い記憶ですがフランスの警察が白バイにCB77を採用したという記事を見た事があります。72や77 の時代はバイクに興味がなかったので、自分自身のいい加減な記憶の改ざんのような気がします。おそらくは77ではなくてメッキタンクの直立エンジン350でしょう。
CBのメッキタンク時代も実際覚えていませんので、僕の記憶がいい加減といえばいい加減。

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僕はフランスのコメディ映画も好きなのです。
「TAXI」1のラストシーンではレーサー志望の主人公の運ちゃんは4輪レースに出られる事になる。ただし警察に協力したおかげでマルセイユ警察がスポンサーとなって。レーサーはフォーミュラータイプかどうか覚えてませんが。とにかく悪趣味なマルセイユ警察の大きなステッカーがフロントに貼っていて、主人公が思いっきりいやな顔をしてそれを見る。
で大爆笑。

カタログを見る限り、フランスの警察向けでどうもヤマハのイチ押しはFJR1300 みたいです。
日本の白バイの現状はVFRあたりの750や800ばかりかと思っていたら、スズキヤマハホンダの1300クラスも採用されているのですね。もちろんFJR1300も採用済でした。


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(次回19日はRC100、RD400、RD50です)

ヤマハ2サイクル、短いシートカウルの話

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庭先。芝生。水まき。いい写真です。
それにしてもこの撮影アイデア、飛び散る水の光、逆光。
ホースで勢いよく洗車する幸せ。
クルマはRS100です。「またか」と言われそうです。おそらくヨーロッパではベストセラーなんですね。カタログの種類も多いです。
写真の最も肝心の「ここかぁ、ここだけは勘弁してくれ」と言いたい場所にくっきり販売店スタンプが押してあります。

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カタログのサイズはちょっと変形で215×280mm。A4が210×297mmだから、A4用のクリアファイルに入れるはちょっとキツい。
同じRS100カタログについてこのブログで取り上げたのは今年の1月です。その前は2015年11月になります。

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(ブログを)書き終えて、アップしたとたんに関連のカタログが手に入るものなのです。このボロボロのRD400もそうでした。珍しい、シートエンドの無いスポーク仕様。ディスクブレーキ前後1枚ずつ。
英語版で馬力は明記されていません。400にストロボではないこんなグラフィックもあったのかと初めて知りました。

この頃のヤマハにはシートカウルというよりシートストッパーというべきものがシートの後部に取り付けられていました。
物入れにもならないじゃないかという程度の薄いやつ。GX400/250、RD400/250など。このあたりのバイクを持っている人がいなかったので、箱なのか飾りなのかこの樹脂製の正体が分かりません。
友人にGX500を持ってる人がいたが、ぜんぜん気にしなかったのでそのシートエンドがどうだったか覚えていません。

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50cc原付スーパースポーツの場合ホンダもヤマハもスズキも比較的過激なデザインが許されていました。
低いハンドル、シングルシートとスポーティなシートカウル。
RD50Mはこの時代のヤマハ2/4ストミドルのデザインを踏襲したカタチをしています。ちょっと尻がアップしたシートに中途半端シートストッパー。タンクグラフィックもまさにこの時代そのもの。

スーパースポーツそのもののカタチのRD、何もわざわざ中途半端なシートをつけなくてもと思うのですが、
よく見りゃ2人乗りなんですね。

ドイツ向けモデルでした。

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(次回23日はCBツイン/4気筒シリーズです)

ツインと4気筒。ホンダの70年代ラインナップ

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ツインのラインナップ。
わりとポピュラーなカタログだが、当初カタログ裏面の数字からは年代が分からなかった。各モデルの販売時期というのはいつからというのはあきらかにされているが、終了時期というのがなかなか分からない。

125Tの5角形タンクモデルは1972年発売。タンクサイドカバー一体型の次期モデルが77年。気がつかなかったが、意外にロングセラーだ。250Tの最終型は73年から。76年にはCJ250Tにとって変わる。325ccから356ccに排気量アップしたCB360は意外に生産期間が短い。これが1974年~1976年。つまりこのカタログは1975年前後?

そうか。なんのことはない。裏面にあった数字「50」というのは昭和50年を意味することだったのか。

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って言ってもいまさらか。
ツインなのにCB450がないのはなぜか分からなかった。500ccになったからか、あるいはツインカムなので毛色が違うのかもしれない。2気筒の味わいってヤツが。

70年代の広告には赤いジェットヘルの写真がアップでよく使われています。
カワサキのA1~A7シリーズ、ヤマハの総合カタログ、ホンダのオフ車など。
この広告で使われているのは、カタログ全体の色味のバランスからだと思いますね。

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CB750のこのグレーはK2というものらしい。Kゼロが1969だからこれは1971年モデルとなる。CB750K3というのは輸出専用モデルだったと聞いて、そうかだからカタログがないのかと納得。
CB350は1972年発売なので、このカタログはそのちょっと後。K4が発売されるちょっと前の1972年でしょう。CB350F発売後すぐなので、350押しの広告なんでしょうね。

(次回26日はヤマハタンクの顔エンジンの顔です)

タンクの顔とエンジンの顔

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なにはともあれ、80年代最初期のイケメンタンクの顔ぶれをご覧ください。

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僕は今でもフレーム上端は地面と水平がいいと思っています。
なぜってタンクはバイクの顔なのだからです。ヘッドライトではありません。
タンクこそ顔、横顔が正面みたいなものですが。

タンクの「YAMAHA」ロゴマークは下に行く程右上がりです。
オフロードバイク、とくにトライアル車。そしてアメリカンバイクの上向きタンクのせいです。このあと登場したカタナの超前下がりスズキロゴにはちょっと驚かされました。3角、菱形のタンクが増えるとともに各社スーパースポーツ系のバイクは前下がりロゴも増えていきました。

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1969年のスズキの広告にもタンクの比較ものがありました。

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さて次はエンジン比較を表紙に持ってきたもの。
1980年に出たばっかりのRZ(RD250)を除いたメンツをみると、1970年代最後期と言いかえたほうがいいかもしれません。
ドイツには馬力規制があったらしく、RZ35.5馬力以外は27馬力に統一されています。

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表紙のエンジン単体の写真をじっくり見てもXS400と250の区別がつきません。
当然それぞれのエンジンだと思うのですが。
各バイク全体写真はどうなんでしょう。XS400と250の写真は僕にはどうしてもサイドカバーを取り替えただけのような気がするのです。真面目な日本のメーカーさんそんな事やりますかねえ。(よくあるディーラー製カタログではなく、printed japanの表記あり)
もちろんこの時代にはPhotoshopなんて夢の夢。想像もできなかった頃です。

エンジン単体の写真を表紙に使ったカタログはこの頃のヤマハにありました。
たった4種類ですが、XT500/GX500/TX650/GX750のカタログです。
海外向けでも、例えば下の直4のXSイレブンとTR1を較べたもの
などがあります。

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(次回30日はCB175です)
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